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執筆者の写真takahashi-jpn

2月といえば「梅に鶯」(2がつといえば「うめにうぐいす」

2月といえば「梅に鶯」を思い浮かべます。「梅に鶯」とは、梅の花とウグイスの鳴き声が美しく調和することから、取り合わせの良いものや仲の良い間柄の例えとしても使われます。『あの二人は、梅に鶯だね。』と言えば『あの二人はとてもお似合いのカップルだね。』という意味です。(2がつといえば「うめにうぐいす」をおもいうかべます。「うめにうぐいす」とは、うめのはなとウグイスのなきごえが うつくしく ちょうわすることから、とりあわせのよいものや なかのよいあいだがらの たとえとしてもつかわれます。『あのふたりは、うめにうぐいすだね。』といえば『あのふたりは とても おにあいのカップルだね。』といういみです。)


同様な言葉(どうようなことばとして)として・・・


「紅葉に鹿(もみじにしか)」「柳に燕(やなぎにつばめ)」「竹に雀(たけにすずめ)」「牡丹に唐獅子(ぼたんにからじし)」「波に千鳥(なみにちどり)」


「梅に鶯」を使いこなして美しいもの同士の調和や相性の良さを表現してみてください。(「うめにうぐいす」をつかいこなして うつくしいものどうしの ちょうわや あいしょうのよさを ひょうげんしてみてください。)


2月12日の教室は初訪問者もなく、のんびりと過ごしました。次回の教室は2月26日です。連休明けの学習者さん達の旅行話を楽しみにしています。(2がつ12にちのきょうしつは はつほうもんしゃもなく、のんびりとすごしました。じかいのきょうしつは2がつ26にちです。れんきゅうあけの がくしゅうしゃさんたちのりょこうばなしをたのしみしています。)


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