蝙蝠傘は死語?!(こうもりがさはしご?!)
- meimeitoneri
- 4 日前
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6月2日のめいめい教室は和気藹々と日本語の勉強をしました。(6がつ2かのめいめいきょうしつは わきあいあいと にほんごのべんきょうをしました。)

さて、6月といえば梅雨、雨が降る日が続く季節にもかかわらず、旧暦では「水無月」と呼ばれています。そして、6月11日「傘の日」です。ちなみに 「折りたたみ傘の日」は3月16日です。(さて、6がつといえば ばいう、あめがふるひがつづくきせつにもかかわらず、きゅうれきでは「みなづき」とよばれています。そして、6がつ11にち「かさのひ」です。ちなみに 「おりたたみがさのひ」は3月16日です。)

ところで、昭和の時代には「傘」といえば 「和傘」との違いをつけるために 洋傘の事を「こうもり傘」と言っていました。現代では「傘」といえば「洋傘」?「ビニール傘」?「折り畳み傘」?でしょうか?「こうもり傘」は もはや、死語になりつつあります。「死語」とは、説明しなければみんなに伝わらない言葉です。例えば・・・(ところで、しょうわのじだいには「かさ」といえば 「わがさ」とのちがいをつけるために ようがさのことを「こうもりがさ」といっていました。げんだいでは「かさ」といえば「ようがさ」?「ビニールがさ」?「おりたたみがさ」?でしょうか?「こうもりがさ」は もはや、しごになりつつあります。「しご」とは、せつめいしなければ みんなにつたわらないことばです。たとえば・・・)

この時期は湿度がかなりあり温度も高いことから、体調を崩しがちなのでいつも以上に体調管理をする必要があります。7月に日本語能力試験を受験する皆さんのご健勝を祈り、合格の吉報をお待ちしています。(このじきはしつどがかなりあり おんどもたかいことから、たいちょうくずしがちなので いつもいじょうにたいちょうかんりをするひつようがあります。7がつに にほんごのうりょくしけんを じゅけんするみなさんのごけんしょうを祈り、ごうかくのきっぽうをおまちしています。)「雑学ネタ豆知識のオアシス参照」

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