霙・霰・雹の違いは?(みぞれ・あられ・ひょうのちがいは?)
- meimeitoneri
- 4 日前
- 読了時間: 2分
5月後半になりました。、連休もおわり、衣替えもすんだ頃でしょうか。(5がつこうはんになりました。れんきゅうもおわり、ころもがえもすんだころでしょうか?)
さて、問題です!5月には次のどの災害が多いとされているでしょうか?(さて、もんだいです。5がつにはつぎのどのさいがいがおおいとされているでしょうか?)
(1)乾燥(かんそう)(2)地震(じしん)(3)雹(ひょう)

答は、(3)雹です。(こたえは、ひょうです。)
春なのに霰や雹が降ったというニュースや激しい雹で車のフロントガラスに傷がついたというニュースを見たことがある人もいると思います。5月は雹による災害が最も多いそうです。(はるなのにあられやひょうがふったというニュースや はげしいひょうでくるまのフロントガラスにきずがついたというニュースをみたことがあるひともいるとおもいます。5がつは、ひょうによるさいがいがもっともおおいそうです。)
それでは霙や霰や雹の違いは・・・(それでは みぞれやあられやひょうのちがい…は・・・)

「雨」も「雪」も「霙」も「霰」も「雹」も雲の中では小さな氷の粒です。氷の粒は、気温が0°C以下のとき「雪」、雪に雨がまじって「霙」、雪に水の粒がついて凍った白い氷のかたまりで5mm未満の「霰」、積乱雲でつくられる白い氷のかたまりで5mm以上の「雹」です。(「あめ」も「ゆき」も「みぞれ」も「あられ」も「ひょう」も くものなかではちいさなこおりのつぶです。こおりのつぶは、きおんが0°Cいかのとき「ゆき」、ゆきにあめがまじって「あられ」、ゆきにみずのつぶがついて こおったしろいこおりのかたまりで5mmみまんの「あられ」、せきらうんでつくられるしろいこおりのかたまりで5mmいじょうの「ひょう」です。)
条件の違いで、色々な形を作り出す自然の力って不思議です。霙、霰、雹が細かく区別されていることから昔からこの3つは日本人にとってなじみ深い現象だったということが分かります。(じょうけんのちがいでいろいろなかたちをつくりだす しぜんのちからってふしぎです。みぞれ、あられ、ひょうがこまかく くべつされていることから むかしからこの3つはにほんじんにとってなじみぶかいげんしょうだったということがわかります。) 「違いの百科事典」「気にトレ情報チェッカー」参照
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6月9日と7月14日は期日前投票会場となり、めいめい教室はお休みになります!(6がつ9かと7がつ14かはきじつまえとうひょうかいじょうとなり、めいめいきょうしつはおやすみになります!)
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