2024年3月9日、国際交流サロン、ふらっとメイメイを開きました。お互いを理解する助けになるようにと、日本の文化を紹介しました。日本の絵本や、けん玉、かるたなどを展示しました。日本の「さるかに合戦」は、「さるかに」というアニメになって、イランでも知られているそうです。趣味が友禅染というスタッフが、現物を見せて説明しました。日本人でも知らないことが多く、興味深く聞きました。
2024ねん3がつここのか、こくさいこうりゅうサロン、ふらっとメイメイをひらきました。おたがいを りかいする たすけになるようにと、にほんのぶんかを しょうかいしました。にほんのえほんや、けんだま、かるたなどを てんじしました。にほんの 「さるかにがっせん」は、「さるかに」というアニメになって、イラクでもしられているそうです。しゅみが ゆうぜんぞめというスタッフが、げんぶつをみせて せつめいしました。にほんじんでも しらないことがおおく、きょうみぶかくききました。
また、災害の時、外国のかたに、最低限、覚えておいてほしい言葉や、緊急車両の呼び方、などを説明しました。今年元日の能登半島地震では、テレビに、大きく、「にげろ、つなみ」の文字が出ました。これは、知っておいてほしい言葉です。そのほか、なるべく近所の日本人と、挨拶をしてほしい、顔なじみの人は心配して声をかけるから。また、国によっては、家は守るもの、逃げるのは恥、と教育されている国もあり、文化の違いがあるからむずかしい、という意見もありました。
また、さいがいのとき、がいこくのかたに、さいていげん、おぼえておいてほしいことばや、きんきゅうしゃりょうの よびかた、などをせつめいしました。ことしがんじつの のとはんとうじしんでは、テレビに、おおきく、「にげろ、つなみ」のもじがでました。これはしっておいてほしいことばです。そのほか、なるべく きんじょのにほんじんと、あいさつをしてほしい、かおなじみのひとはしんぱいしてこえをかけるから。また、くにによっては、いえはまもるもの、にげるのははじ、ときょういくされているくにもあり、ぶんかのちがいがあるからむずかしい、といういけんもありました。
2011年3月11日の東日本大震災から、13年が経ちました。2024年1月1日の能登半島地震では、スマホの位置情報の分析では、発生6,7分後までに半数の人が逃げ始めていたことがわかったそうです。所要時間は13年前の半分以下。教訓は生かされています。
2011ねん3がつ11にちのひがしにほんだいしんさいから、13ねんがたちました。2024ねん1がつついたちの のとはんんとうじしんでは、スマホのいちじょうほうの ぶんせきでは、はっせい6,7ふんごまでに はんすうのひとが にげはじめていたことが わかったそうです。しょようじかんは、13ねんまえのはんぶんいか。きょうくんは いかされています。
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