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よい(良い!善い!佳い!・・・)お年を?? よい!(よい!よい!よい!)おとしを??

  • 執筆者の写真: takahashi-jpn
    takahashi-jpn
  • 2022年12月29日
  • 読了時間: 3分

いよいよ2022年も残り僅かになりましたが、年賀状はおすみですか?最近では、「メール」や「電話」などで新年の挨拶をする人が多くなっています。また、「年賀状」の準備が面倒で出さなくなったりする傾向です。(いよいよ2022ねんも のこりわずかになりましたが、ねんがじょうは  おすみですか?さいきんでは、「メール」や「でんわ」などで しんねんのあいさつをするひとが おおくなっています。また、「ねんがじょう」のじゅんびが めんどうでださなくなったりするけいこうです。)「年賀状」は、日本古来の「正月🎍」の伝統行事です。年賀状で、相手の健康、幸福、繁栄を祈るという日本人的な素晴らしい意味があると思いますので、いつまでも続いてほしいと思っています。(「ねんがじょう」は、にほんこらいの「しょうがつ🎍」のでんとうぎょうじです。ねんがじょうで あいてのけんこう、こうふく、はんえいをいのるというにほんじんてきなすばらしいいみがあるとおもいますので、いつまでもつづいてほしいとおもっています。)

ところで、年賀状の決まり文句「良いお年をお迎えください。」の「よい」を漢字にすると「好い」「佳い」「善い」などあります。違いはなんでしょうか?(ところで、ねんがじょうのきまりもんく「よいおとしをおむかえください。」の「よい」を かんじにすると「好い」「佳い」「善い」などあります。ちがいはなんでしょうか?)

一般的には、「良い」を使います。言葉にすれば、どれも「よい」ですがメールや葉書などで表現するときは自分の気持ちに合う漢字にするのもいいですね。同じ「よい」でも漢字の持つ性質上、ニュアンスや意味がやや異なる部分があります。(いっぱんてきには、「良い」をつかいます。ことばにすれば、どれも「よい」ですがメールやはがきなどで ひょうげんするときはじぶんのきもちにあうかんじにするのもいいですね。)また、年賀状の定型文で「より佳き年」があります。「佳き年(うつくしい年)」、「良き年(よい年)」「嘉き年(よろこびの年)、「吉き年(しあわせの年)」などあります。(また、ねんがじょうの ていけいぶんで「よりよきとし」があります。「佳き年(うつくしとし)」、「良き年(よいとし)」「嘉き年(よろこびのとし)、「吉き年(しあわせのとし)」などあります。)あえて、ひらがなで「よき年」を使って、受け手にその選択を委ねるのもいいですね。(あえて、ひらがなで「よきとし」をつかって、うけてに そのせんたくを ゆだねるのも いいですね。)


ビッグニュース!!

スタッフのYさんが日本語教育能力検定試験に合格しました。受験者7,054人合格者2,182、難関突破、見事合格を勝ち取りました。おめでとうございます!(スタッフのYさんが にほんごきょういくのうりょくけんていしけんに ごうかくしました。じゅけんしゃ7,054人 ごうかくしゃ2,182にん、なんかんとっぱ、みごとごうかくをかちとりました 。おめでとうございます!)


次回のめいめい教室は2023年1月23日(月)2時からです。よいお年🎍をお迎えください。(じかいのめいめいきょうしつは2023ねん1がつ23にち(げつ)2じからです。よいおとし🎍をおむかえください。)

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