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(にほんご れっすんNo.1)パラリンピックが おわりました

  • 執筆者の写真: takahashi-jpn
    takahashi-jpn
  • 2021年9月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年9月7日

きょうのきじは ”めいめい” の スタッフが はじめて かいています。


きのう、パラリンピックが おわりました。あるアメリカのアスリートが、いっていました。


”だれだって なんだって できる!” をみせたかった。


じゅうぶんに つたわったと おもいます。これからは、くるしいとき こまったときには、このことばを おもいだしたいと おもいます。

さて、ここで にほんごのべんきょうを おこないましょう。


物や人の存在を表す文を、存在文と言います。

ものや ひとのそんざいを あらわすぶんを、そんざいぶんといいます。


つぎのちがいが わかりますか?

「こうえんに こどもが います。

「あそこに ゆうびんきょくが あります。


・〈A〉 に 〈B〉 が います / あります


〈B〉が せいぶつ(いきもの、うごくもの)の ばあい:

こうえん に こども が います


〈B〉が むせいぶつ(いきていないもの、うごかないもの)の ばあい:

あそこ に ゆうびんきょく が あります


もの か ひと・どうぶつ によって、うごくもの か うごかないもの によって、つかいわけます。

もんだい:

では、つぎのぶんは ただしいでしょうか?


こうえんに こどもが います。いぬも います。さくらのきも います。


こたえ:

さくらのきは せいぶつですが うごかないものなので、あります をつかいます。


こうえんに こどもが います。いぬも います。さくらのきも あります


いますあります を、ちゅういして つかいわけましょう!


 
 
 

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