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勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ)

  • 執筆者の写真: takahashi-jpn
    takahashi-jpn
  • 2021年11月23日
  • 読了時間: 2分

22日の教室には、新たに香港からのGさんを含め、5名の学習者さんが来られました。天気の悪いなか、ありがとうございました。スタッフ5名と共に、それぞれの目標に向かって勉強しました。

22にちのきょうしつには、あらたにほんこんからのGさんをふくめ、5めいのがくしゅうしゃさんがこられました。てんきのわるいなか、ありがとうございました。スタッフ5めいとともに、それぞれのもくひょうにむかって べんきょうしました。


さて、11月23日は勤労感謝の日です。働いている人に「ありがとう」という感謝の気持ちを持つ日です。日本の休日となっています。

さて、11がつ23にちは きんろうかんしゃのひ です。はたらいているひとに「ありがとう」というかんしゃのきもちを もつひです。にほんのきゅうじつとなっています。

ずっと昔、食べ物(農作物)を作っている人たちが、「今年もたくさんできてくれてありがとう」とその収穫の恵に感謝して、「新嘗祭(にいなめさい/しんじょうさい)」というお祭りをしていました(とても大切な儀式とされていました)。それが「勤労感謝の日」となり、「勤労を尊び、生産をお祝いし、国民互いに感謝しあう」日として国民の休日に定められました。

ずっとむかし、たべもの(のうさくぶつ)をつくっているひとたちが、「ことしもたくさんできてくれてありがとう」とそのしゅうかくのめぐみにかんしゃして、「にいなめさい/しんじょうさい」というおまつりをしていました。(とてもたいせつなぎしきとされていました)。それが「きんろうかんしゃのひ」となり、「きんろうをたっとび、さいさんをおいわいし、こくみんたがいにかんしゃしあう」ひとして、こくみんのきゅうじつにさだめられました。


簡単に言うと、お仕事をすることを大切にし、生活に必要なものを作り出すことをお祝いしたり、みんなで「ありがとう」と感謝し合いましょう、という日です。

かんたんにいうと、おしごとをすることをたいせつにし、せいかつにひつようなものをつくりだすことをおいわいしたり、みんなで「ありがとう」とかんしゃしあいましょう、というひです。

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つぎのきょうしつは

11月29日(月)

2時から



今日23日、明治神宮外苑のいちょう並木へ行ってきました。(きょう23にち、めいじじんぐうがいえんの いちょうなみきへ いってきました)


 
 
 

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