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夏の風物詩(なつの ふうぶつし)

  • 執筆者の写真: takahashi-jpn
    takahashi-jpn
  • 2023年8月9日
  • 読了時間: 2分

8月7日、立秋。暦の上では、もう秋、とはいっても、実際には、最高に暑い時期です。今年は4年ぶりに、各地で花火やお祭りが開かれ、多くの人が集まっています。


8がつなのか、りっしゅう。こよみのうえでは、もうあき、とはいっても、じっさいには、さいこうに あついじきです。ことしは4ねんぶりに、かくちで はなびやおまつりがひらかれ、おおくのひとがあつまっています。


風物詩、という言葉があります。景色や季節をうたった詩、あるいは、その季節の感じをよく表しているものです。


ふうぶつし、ということばあります。けしきやきせつをうたった うた、あるいは、そのきせつのかんじをよくあらわしているものです。


食べ物で言えば、すいか、とうもろこし、ナス、うなぎ、夏休みのお昼ご飯によく食べたそうめんや冷やし中華を思い出します。夏休みといえば、お祭り。浴衣を着て、少し慣れない下駄をはいて、明かりの灯った屋台の間を歩きます。ヨーヨー釣りや、金魚すくい、時にはカラフルなひよこを捕まえたり、ミドリガメを釣ったりしました。昭和ならではの思い出です。


たべものでいえば、すいか、とうもろこし、なす、うなぎ、なつやすみの おひるごはんに よくたべた そうめんや ひやしちゅうかを おもいだします。 なつやすみといえば、おまつり。ゆかたをきて、すこしなれない げたをはいて、あかりのともったやたいのあいだを あるきます。ヨーヨーつりや、きんぎょすくい、ときには カラフルなひよこをつかまえたり、ミドリガメをつったりしました。しょうわならではのおもいでです。


気の遠くなりそうな残暑の毎日ですが、あとひと月もすれば、秋はもうすぐです。夏の風物詩を楽しんでください。


きのとおくなりそうな ざんしょのまいにちですが、あとひとつきもすれば、あきはもうすぐです。なつのふうぶつしを たのしんでください。


次のめいめいの教室は、9月4日です。また、学習者さんたちにお会いできるのを楽しみにしています。


つぎのめいめいの きょうしつは、9がつよっかです。また、がくしゅうしゃさんたちに おあいできるのを たのしみにしています。


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