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大きなぶどうで暑中お見舞い(おおきなぶどうでしょちゅうおみまい)

  • 執筆者の写真: takahashi-jpn
    takahashi-jpn
  • 2022年7月27日
  • 読了時間: 2分

暑中お見舞い申し上げます。(しょちゅうおみまいもうしあげます。)

7月最後のリモート教室は南国で日本語を勉強している気分で、暑さに負けず、頑張りました。(7がつさいごのリモートきゅうしつは なんごくで にほんごをべんきょうしているきぶんで、あつさにまけず、がんばりました。)

中国人のUさんから日本語能力試験2級合格しましたとの嬉しい報告がありました。(ちゅうごくじんのUさんから にほんごのうりょくしけん2きゅうごうかくしましたとの うれしいほうこくがありました。)

Uさんは、今夏運転免許取得に向け頑張っています。取得後は、また、めいめい教室で日本語能力試験1級の勉強を始められるそうです。(Uさんは、こんか うんてんめんきょしゅとくにむけ がんばっています。しゅとくごは、また、めいめいきょうしつで にほんごのうりょくしけん1きゅうのべんきょうを はじめられるそうです。)


さて、以前のブログで我が家の小さいさくらんぼの写真を載せました。今は、大きなぶどう(多分巨峰)が実っています。色づいて美味しくなる頃には、野鳥たちが実を啄みにやってきます。(さて、いぜんのブログで わがやのちいさいさくらんぼのしゃしんをのせました。いまは、おおきなぶどう(たぶん きょほう)が みのっています。いろづいておいしくなるころには、やちょうたちが みをつまみにやってきます。)


ところで、「大きいぶどう」と「大きなぶどう」の違いがわかりますか?(ところで、「おおきいぶどう」と「おおきなぶどう」のちがいがわかりますか?)


「大きい」は、「○○が大きい」も「大きい○○」というように名詞の前後に使用可能です。「大きな」は「大きな○○」というように名詞の前だけに使用可能です。(「おおきい」は、「○○がおおきい」も「おおきい○○」というように めいしのぜんごに しようかのうです。「おおきな」は「おおきな○○」というように名詞のまえだけに しようかのうです。)

最大の違いは、「目に見えないもの」に多く使われるのが「大きな」です。(さいだいのちがいは、「めにみえないもの」におおくつかわれるのが「おおきな」です。)



 
 
 

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