お正月、立春、春節、そしてバレンタインデーも過ぎて、春が近づいてきています。まだ、寒い日も続きますが、春の気配を感じます。来週2月23日は天皇誕生日です。祝日のひとつです。現在の天皇は126代目です。初代の神武天皇が即位してから数えると、なんと2,600年以上にもなります。現在、世界には26もの王室が存在しており、このうち、最も歴史の長い王室が日本の天皇家と言われています。
おしょうがつ、りっしゅん、しゅんせつ、そしてバレンタインデーもすぎて、はるがちかづいてきています。まだ、さむいひもつづきますが、はるのけはいを かんじます。らいしゅう2がつ23にちは てんのうたんじょうび です。しゅくじつのひとつです。げんざいのてんのうは、126だいめです。しょだいの じんむてんのうがそくいしてから かぞえると、なんと2,600ねんいじょうにもなります。げんざい、せかいに26もの おうしつが そんざいしており、このうち、もっともれきしのながいおうしつが にっぽんのてんのうけといわれています。
ただし、初代神武天皇と、2~9代目の天皇は「欠史八代(けっしはちだい)」と呼ばれ、妻や年齢など以外の記録がなく、一般的には実在していなかったとするのが通説です。その一方で、実在していたと考える説も根強く存在します。いずれにしても日本の天皇家は少なくとも1,500年以上の歴史があり、神話も含めて日本の人々に信じられてきた存在である事実は変わりません。
ただし、しょだいじんむてんのうと、2~9だいめのてんのうは「けっしはちだい」とよばれ、つまやねんれいなどいがいの きろくがなく、いっぱんてきに じつざいしていなかったとするのが つうせつです。そのいっぽうで、じつざいしていたと かんがえるせつも ねづよくそんざいします。いずれにしましても にっぽんのてんのうけは すくなくても1,500ねんいじょうのれきしがあり、しんわもふくめて にっぽんじんのひとびとに しんじられてきたそんざいであるじじつは かわりません。

今日(きょう)は「~います / あります」のお勉強(べんきょう)です。
つぎのちがいが わかりますか?
「こうえん に こども が います。」
「あそこ に こうえん が あります。」
(A)に(B)が います/ あります。
(B)が せいぶつ(いきもの、うごくもの)の ばあい:
こうえん に こども が います。
(B) が むせいぶつ(いきていないもの、うごかないもの)の ばあい:
あそこ に こうえん が あります。
もの か ひと・どうぶつ によって、うごくもの か うごかないもの によって、つかいわけます。います・あります を、ちゅういして つかいわけましょう!




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