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寒の内(かんのうち)

  • 執筆者の写真: takahashi-jpn
    takahashi-jpn
  • 2023年1月19日
  • 読了時間: 2分

二十四節気の24番目最終節は大寒です。今年の大寒は、1月20日から2月3日となります。大寒の前の半月は「小寒」、1月5日~19日ごろです。大寒と小寒を合わせて、「寒の内(かんのうち」と呼び、1年でもっとも寒い時期です。寒の内は合計約30日間。小寒に入ることを「寒の入り(かんのいり)」大寒が終わることを「寒の明け(かんのあけ)」と呼びます。大寒が終わると、二十四節気の1番目「立春」を迎えます。(にじゅうしせっきの24ばんめ さいしゅうせつは だいかんです。ことしのだいかんは、1がつ20かから2がつ3かとなります。だいかんのまえのはんつきは「しょうかん」、1がつ5か~19にちごろです。だいかんとしょうかんをあわせて、「かんのうち」とよび、1ねんでもっともさむいじきです。かんのうちは ごうけいやく30にちかん。しょうかんにはいることを「かんのいり」、だいかんが おわることを「かんのあけ」とよびます。だいかんがおわると、にじゅうしせっきの1ばんめ「りっしゅん」をむかえます。)

二十四節気(にじゅうしせっき):1年を4つの季節(春夏秋冬)に分け、さらにそれぞれの季節を6つに分割したこよみ。4×6=24で二十四節気。(1ねんを4つのきせつ(しゅんかしゅうとう)にわけ、さらにそれぞれのきせつを 6つにぶんかつしたこよみ。4×6=24で にじゅうしせっき。)


ところで、16日、スタッフYさんの日本語教育能力検定試験合格祝いと新年会を行いました。合格までの苦労話、他のスタッフからの意欲、教室スケジュール、健康についてなど、楽しく語り合いました。(ところで、16にち、スタッフYさんの にほんごきょういくのうりょく けんていしけん ごうかくいわいと しんねんかいをおこないました。ごうかくまでのくろうばなし、ほかのスタッフからのいよく、きょうしつスケジュール、けんこうについてなど、たのしくかたりあいました。)


寒い日が続きますが、どうぞお体にお気をつけて。(さむいひが つづきますが、どうぞおからだにおきをつけて。)


 
 
 

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