11月8日は立冬です。立冬は二十四節気の19番目の節気であり、「冬が立つ」と書くように、冬の兆しが見え始める頃。二十四節気とは、中国から伝わったもので、一年を24の期間に分けて季節を表すものです。立冬は、昼と夜の長さが同じになる秋分と、一年で最も昼の時間が短くなる冬至のちょうど真ん中に位置する節気です。空気が冷たくなり、冬の気配を感じる時期です。暦の上では立冬から冬に入るため、「立冬を迎え、暦の上では冬となりました」といった言葉を見聞きすると思います。なお、立冬から2月初旬の立春の前日までが暦の上では冬になります。
11がつ8かはりっとうです。りっとうは二十四せっきの19ばんめのせっきであり、「ふゆがたつ」とかくように、ふゆのきざしがみえはじめるころ。二十四せっきとは、ちゅうごくからつたわったもので、一ねんを24のきかんにわけたきせつを あらわすものです。りっとうは、ひるとよるのながさがおなじになる しゅうぶんと、一ねんでもっともひるのじかんがみじかくなる とうじの、ちょうどまんなかにいちする せっきです。くうきがつめたくなり、ふゆのけはいをかんじるじきです。こよみのうえでは りっとうからふゆに はいるため、「りっとうをむかえ、こよみのうえでは ふゆとなりました」といったことばを みききするとおもいます。なお、りっとうから2がつしょじゅんのりっしゅんのぜんじつまでが こよみのうえではふゆになります。
これからは気温が急に下がっていきます。また、インフルエンザも流行しています。みなさん、健康に気をつけましょう!
これからは きおんがきゅうにさがっていきます。また、インフルエンザもりゅうこうしています。みなさん、けんこうにきをつけましょう!
秋分と冬至の真ん中(しゅうぶんと とうじのまんなか)
6日のめいめい教室は、学習者さん、スタッフ、会わせて25名の出席でした。新しい学習者さんは、台湾からのTさん、カナダからのWさんでした。とても楽しい、賑やかな教室でした。
6かのめいめいきょうしつは、がくしゅうしゃさん、スタッフ、あわせて25めいのしゅっせきでした。あたらしいがくしゅうしゃさんは、たいわんからのTさん、カナダからのWさんでした。とてもたのしい、にぎやかなきょうしつでした。
つぎのきょうしつは
11月13日(月)ごご2じから
11月18日(土)ごご2じからは
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