立夏(りっか)
- takahashi-jpn
- 2023年5月4日
- 読了時間: 2分
5月6日は二十四節気のひとつ「立夏」です。「夏の始まり」を意味しています。「立」は中国語で「始まる」という意味があり、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」はそれぞれの季節の始まりを意味しています。(5がつ6かは にじゅうしせっきのひとつ「りっか」です。「なつのはじまり」をいみしています。「りつ」はちゅうごくごで「はじまる」といういみがあり、「りっしゅん」「りっか」「りっしゅう」「りっとう」はそれぞれのきせつの はじまりをいみしています。)
5月のはじめだと、まだ“夏”と呼ぶには早すぎますよね。これは二十四節気が作られたのが、紀元前の中国黄河流域。現在の日本の気候とは違っていたからです。しかし、すでに”夏”のような天候が各地でみられますね。(ごがつのはじめだと、まだ”なつ”とよぶには はやすぎますよね。これはにじゅうしせっきがつくられたのが、きげんぜんのちゅうごく こうがりゅういき。げんざいのにほんのきこうとは ちがっていたからです。しかし、すでに”なつ”のようなてんこうが かくちでみられますね。)

5月はじめての教室には6名の学習者さんが来られました。新しい方は、台湾からのRさん、フィリピンからのEさんでした。教室の後半ではグループに分かれて会話を楽しみました。(5がつはじめてのきょうしつには 6めいのがくしゅうしゃさんが こられました。あたらしいかたは、たいわんからのRさん、フィリピンからのEさんでした。きょうしつのこうはんでは グループにわかれて かいわをたのしみました。)

また、新しいスタッフが加わりました。Sさんです。2年前に日本語教師の資格を取得されました。若い頼もしいスタッフを迎え、今後も穏やかで和む教室を目指しスタッフ一同、張り切っています。(また、あたらしいスタッフが くわわりました。Sさんです。2ねんまえに にほんごきょうしのしかくを しゅとくされました。わかいたのもしいスタッフをむかえ、こんごもおだやかでなごむきょうしつをめざしスタッフいちどう、はりきっています。)

ところで、我が家の庭には、すでに紫蘭が最盛期を迎えています。これは昨年より約20日早いことです。(ところで、わがやのにわには、すでにしらんがさいせいきをむかえています。これはさくねんより やく20か はやいことです。)

つぎの教室は5月8日です。
お待ちしています。
ブログ/HPは毎週更新しています!
Comments