終戦の日(しゅうせんのひ)
- takahashi-jpn
- 2022年8月15日
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8月15日は終戦の日です。(終戦記念日とも呼ばれています)終戦の日とは第二次世界大戦が終結した日です。(各国によって終結したとする日は異なります)1945年8月14日、日本は無条件降伏(ポツダム宣言)の受け入れを決めました。翌日、昭和天皇が日本国民に敗戦を伝えました。(8がつ15にちはしゅうせんのひです。(しゅうせんきねんびとも よばれています)しゅうせんのひとは だいにじせかいたいせんが しゅうけつしたひです。(かくこくによって しゅうけつしたとするひは ことなります)1945ねん8がつ14か、にっぽんはむじょうけんこうふく(ポツダムせんげん)のうけいれをきめました。よくじつ、しょうわてんのうが にっぽんこくみんに はいせんをつたえました。)

その後、この日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」にしました。戦争は2度と繰り返してはなりません。戦争の悲劇を忘れないために祈りをささげる日です。(そのご、このひを「せんぼつしゃをついとうし へいわをきねんするひ」にしました。せんそうは2どとくりかえしてはなりません。せんそうのひげきを わすれないために いのりをささげるひです。)

今も世界で起きている戦争、早く終結して欲しいと祈るばかりです。(いまも せかいでおきているせんそう、はやくしゅうけつしてほしいと いのるばかりです。)
ところで、熱戦が続く甲子園高校野球ですが、素敵な話題を紹介します。ある試合が10対3と点差が開いて終わりました。両チームがホーム前に整列すると、球審の尾崎審判は、うつむいている負けたチームのナインに「大丈夫や、上をむけ。甲子園で試合ができたことは誇りや。胸を張って終わります、礼」と、声を掛けて試合を締めたそうです。(ところで、ねっせんがつづく こうしえんこうこうやきゅうですが、すてきなわだいを しょうかいします。あるしあいが 10たい3とてんさがひらいておわりました。りょうチームが ホームまえにせいれつすると、きゅうしんのおざきしんぱんは、うつむいているまけたチームのナインに「だいじょうぶや、うえをむけ。こうしえんでしあいができたことはほこりや。むねをはっておわります、れい」と、こえをかけてしあいを しめたそうです。)

まだまだ残暑が続きます。どうぞ熱中症、コロナにお気をつけて。(まだまだざんしょがつづきます。どうぞねっちゅうしょう、コロナにおきをつけて)

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