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(にほんご れっすん No.13)明るい未来(あかるいみらい)

  • 執筆者の写真: takahashi-jpn
    takahashi-jpn
  • 2022年3月29日
  • 読了時間: 3分

公園、花壇などにチューリップが咲き始めました。よくチューリップの周りに丸い壺形の小花が、ブドウの房のように咲いている花をみかけます。それはムスカリです。名前の由来は、ギリシャ語の「ムスク」です。香水の香りの一つとして知られる「ムスク」が由来します。一見すると青紫のぶどうのように見えること、加えてヒヤシンスと近縁関係にあることから、グレープヒヤシンスと言われることもあります。ムスカリはおよそ40〜50種もあり、花色の種類も多く、羽毛のような花が咲くものもあるそうです。

こうえん、かだんなどにチューリップがさきはじめました。よくチューリップのまわりに まるいつぼがたのこばなが、ブドウのふさのように さいているはなをみかけます。それはムスカリです。なまえのゆらいは、ギリシャごの「ムスク」です。こうすいのかおりのひとつとして しられる「ムスク」がゆらいします。いっけんすると あおむらさきのぶどうのようにみえること、くわえてヒヤシンスときんえんかんけいにあることから、グレープヒヤシンスといわれることもあります。ムスカリはおよそ40~50しゅもあり、はないろのしゅるいもおおく、うもうのようなはなが さくものもあるそうです。


ムスカリの花言葉には、明るい意味と暗い意味がありますが、明るい花言葉を紹介します。(ムスカリのはなことばには、あかるいいみとくらいいみがありますが、あかるいはなことばをしょうかいします。)

  • 明るい未来(あかるいみらい)

  • 寛大な愛(かんだいなあい)

  • 通じ合う心(つうじあうこころ)

現在の地球上、これらの花言葉がまさに必要ではないでしょうか!(げんざいのちきゅうじょう、これらのはなことばが まさにひつようではないでしょうか!)


我が家のムスカリです。満開です。(わがやのムスカリです。まんかいです 。)


きょうは、動詞の活用について説明します。(きょうは、どうしのかつようについて せつめいします)


動詞の活用の種類は、数多くの呼び名があります。ここでは次の三つで説明します。(どうしのかつようのしゅるいは、かずおおくのよびながあります。ここではつぎのみっつで せつめいします。)


1. 五段活用動詞(ごだんかつようどうし)=consonant verb= -u verb=Ⅰ グループ動詞

たとえば、「書く」(「かく」)はつぎのようになります。

書か(ka)ない ・・あ段(だん) 書こ(ko)う  ・・お段 書き(ki)ます  ・・い段 書く(ku)。 ・・う段 書け(ke)ば  ・・え段


五十音図の「あ・い・う・え・お」の各段の言葉で活用しています。(ごじゅうおんずの「あ・い・う・え・お」のかくだんのことばで かつようしています。)


2. 一段活用動詞(いちだんかつようどうし)=vowel verb=-ru verb=Ⅱグループ動詞

たとえば、「見る」(「みる」はつぎのようになります。


見(mi)ない  ・・い段(だん) 見(mi)ます  ・・い段  見(mi)る   ・・い段 見(mi)れば  ・・い段 見(mi)ろ   ・・い段


五十音図の「あ・い・う・え・お」のい段だけで活用しています。(ごじゅうおんずの「あ・い・う・え・お」のいだんだけで かつようしています。)


3. 不規則動詞(ふきそくどうし)=irregular verb=Ⅲグループ動詞

「来る」と「する」は特殊な活用をする動詞です。五段・一段活用動詞のいずれにも当てはまりません。(「くる」と「する」は とくしゅなかつようをするどうしです。ごだん・いちだんかつようどうしの いずれにもあてはまりません。)


「くる」    「する」

こ(ない)   し(ない) き(ます)   し(ます)  くる(。)   する(。)  くる(とき)  する(とき) くれ(ば)   すれ(ば)  こい(。)   しろ(。) 


このふたつは活用に規則がありませんので、おぼえる必要があります。(このふたつは かつようにきそくがありませんので、おぼえるひつようがあります。)


きょうはここまでにします。


 
 
 

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